今回は久しぶりにちゃんと留学に関わる話です🤗
米国大使館へ留学ビザの申請をして来ました
ビザの種類は色々あるのですが、研究留学のためのビザはJ-1ビザになります
さらに配偶者がいれば、配偶者はJ-2ビザでの申請となります
配偶者はspouseという単語ですが、これは申請において頻繁に出て来ますので、これから申請される方は覚えておくと良いと思います😲
ビザ取得のための面談の申請はアメリカ大使館のホームページから行います(ホームページを見るとわかりますが豆夢(トム)君(そら豆??)が丁寧に手順の説明をしてくれます🤓)
まず留学先に書類申請を行いますが、DS-2019 (留学先から発行されるビザ適格証明書)という書類が届きました
この書類が届いたら、ビザ申請のためのDS-160という書類を作成するための申請を大使館のホームページから行っていきましたが、基本的に順番に質問通りに答えていけば大丈夫でした
ただ一つ注意点は、一つのページで少し長く埋める時間がかかるとすぐに接続が切れてしまいます。 どうだったけなとか調べながら埋めていく作業が多いので、そうこうしているうちに時間がかかって接続が切れてこれまでの入力が全部失われると結構ストレスですので、こまめな保存をお勧めします
申請が終わると面談の料金を支払って予約をします
この時に面談の際に必要な書類が表示されますが、私と妻の場合は、それぞれ以下の書類を準備しておくように言われていました
・DS-160確認ページ
・現在のパスポート
・過去10年間に発行された古いパスポート
・証明写真 (5cm×5cm ビザ申請では背景白色じゃないとダメです)
(webでのDS-160申請の時に適合する写真を添付できてれば不要だと思います)
・DS-2019の原本
・SEVIS費用支払い証明書 (妻の分は不要でした)
(SEVIS (Student and Exchange Visitor Information System): 留学生の情報を管理するシステムのようで、支払いが必須です。ビザ面談予約を行っていくとwebで案内があります)
・面接予約ページ
上記を用意して面談日にアメリカ大使館で行って来ました
ちなみにここでちょっと不備があり、ビザ用の証明写真は背景が白でないとダメなのですが、それを知らずに青が背景の写真を持っていったら却下されました
あーこれはやばいなと思ったら、大使館内にちゃんとスピード写真撮影できる(1000円なので少し高い)ところがあったので難を逃れました😅
コロナ禍でもあるので、あんまり人はいないのかな〜と思っていましたが行ってみると意外にそれなりに申請を待っている方がいました。ちなみに列に並んで面談に近くなると、面談を受けている方がどういう事情でビザ申請をしているかの会話は丸聞こえでしたね😂。面談は英語なので英語のリスニングが問題なければ内容は理解できてしまいます
前の3組ぐらいの方が結構時間かかっていて、だんだん私も順番が近づくにつれて緊張していったのですが、私の場合は大した質問はなく、何か研究でもしにいくの?的な質問ぐらいであったぐらいで、じゃー1週間後ぐらいにビザ届くからーといった感じで終了しました👍
というわけでコロナ禍ではありましたが、ビザ申請はとりあえず無事に終了しました。今は出発の72時間前のPCR検査の陰性証明が必須なのですが、これが問題なければとりあえずは無事に出国できるかなとホッとしました。アメリカではワクチンはすぐ打てる様なので、妻も米国到着後にワクチンも早めに打てるかと思います
というわけで今回はビザ取得までの話をさせて頂きました
次回は車購入(日本から購入しました)や保険(日本から現地保険に加入しました。自動車保険や損害賠償保険など)について書こうかなと思います
渡米後は現地生活などを中心に書いていきますが、それまでしばらくは準備編を書いていきますので、興味あればまた引き続きお読みください🙇♂️