【コロナ禍】新婚医師のアメリカ留学記【ニューヨーク州】

コロナ禍で送る海外留学新婚生活日記 (時々真面目な医療ニュースも)

【ラッキー?】ソーシャルセキュリティーナンバー取得せずに現地でクレジットカードが取得できた話

アメリカはクレジット社会で有名ですが、数$の買い物でもクレジットを当たり前に使うようです。

ちなみに私が渡米してからキャッシュを使用したのは、

VISAのクレジットカードを持ち合わせていなかった時のCOSTCOの買い物と、

マックのドライブスルーの時でしか使っておらず、他は全てクレジットカードで支払いしています。

 

 

 

日本のクレジットカードを当初はメインに使用していましたが、

・円への手数料が毎度かかる

・還元率が米国クレカと比較して少ない

・ガソリンスタンドでは使えないことが多い

という点が懸念でした

 

銀行口座開設はソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)が無くても開設でき、キャッシュカード兼デビットカードが発給されるので、これを買い物で使っても 問題無いです。

ただこれだとポイントが貯まらないので、それならば日本のクレジットカードを使った方が良いかもしれません。

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事前に渡米前に聞いていた話は、SSNが無いと現地クレジットカードは発給されない、またSSN取得後にしばらくして信用がたまったところで初めて申請ができるとのことでした。

 

ただ、私達はアメリカ最大手銀行の一つであるBank of Americaで口座開設したのですが、意外にもここでクレジットカードを作らないかと勧められました

あれ、SSN無くてもいいんですか?と聞いたら、少し制限はあるもののOKとのことで、年会費も無料ですから是非ということで作ってもらいました!

(本物は赤色のICチップ付きカードです)

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ただ、おそらくこれはまだcredit historyが無いからだと思うのですが、depositした分の金額が上限として使えるというシステムでした。ちなみにdepositした額はしばらく使用して問題無かった場合、もしくは解約した場合に返却されるとのことでした。

ただ、日本のクレジットカードと違って一回支払いするごとに引き落とすかをネットで選択できるので、上限がそんなに高く無くても割と困らないです🤗

 

SSN無しでカードが発給できたのは、Bank of Americaでたまたまできたのか、あるいは銀行ならどこでもクレジットカードを発給してもらえるのかはよくわかりません😅

 

 

 

ちなみにBank of Americaのクレジットカードの還元率は、いくつかの中から一つの分野を1ヶ月に1回選択して3%のcash back, 食料品店やコストコなど会員制ホームセンターが2%のcash back、そのほかが1%のcash backという内容です。

 

年会費無料ですから、これで3%とかのcash backがあるのはお得ですね。

SSNが取得できたら、次は年会費無料でAmazon商品が5%cash back, 150$のAmazon商品券が貰えるAmazonのクレジットカードを狙っていきたいと思っています😄

 

→追記ですが、SSN取得後にAmazonのクレジットカード申請したら、こちらはやはりまだクレジットの信用が足りないために却下されました。やはりそんなにうまくはいかないですね

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