今回は渡米する前にコロナワクチン接種の業務を行なってきた内容を書いてみます
ちなみにこのワクチン接種業務は医師の中では、給与が一般的なスポット業務より高いこともあり人気が高いです😲
私は2つの自治体に応募したのですが、
自治体Aには計3日間申し込んで、全て定員一杯となり不採用(ここはかなり給与良かったため応募がかなり多かったと思われる)。
自治体Bには計4日間申し込んで、1日は定員一杯で不採用も3日間は採用となりました。
ただ、その採用された3日間のうち、1日は寸前でワクチン供給量不足にてキャンセルとなってしまったため、合計2日間の業務をこれまで行なってきました👨⚕️
私の行なったところの内容としては、事務の方が受付を行い、予約された方の確認を行い、
問診票の確認を医師が、看護師が接種を行い、接種後は15-30分の待機を行なってもらい、問題なければそのままご帰宅という流れでした。
会場には色々な派遣業者が関連していて、おそらく受付や設営スタッフなどは医療関係者では無いのですが、特に問題なくスムーズに進行しました。
また、私が担当した方々は全員特に問題なく接種も終えられ帰宅されました。
やはりご高齢の方の多くは接種を待ち侘びていた方が多く、ようやく打てて嬉しいという方が多かったですね。
こういう業務をすると、ようやく徐々にワクチン広まってきたんだなという風に肌で感じることができました。
ただ、今回の業務で疑問に思った点が、先にも述べたように会場スタッフは色々なところから派遣されてきていたのですが、医療従事者でない会場スタッフはまだ全然ワクチンを打てていないということでした😬
当然打てていると思っていたので、聞いた時に少し驚きました。実際に受付などでかなり多くの方と接触もしますし。
また、もしキャンセルなどで余ったら打ったらどうですか?と聞いたのですが、
それをやると色々問題になってしまうかもしれないので、と言われ、なんだかおかしな風潮だなと思いましたね😓(今回はまあキャンセル無く余りが出なかったのですが)
この先アメリカの様に打ちたい方はすぐに打てるような状況になる日が早く来るのを期待してます🙇♂️