【コロナ禍】新婚医師のアメリカ留学記【ニューヨーク州】

コロナ禍で送る海外留学新婚生活日記 (時々真面目な医療ニュースも)

ビーチで知らない外国人に研究を激励される!アジア人差別についての現在までの実感

先日ビーチへ行った時にテーブルがあるベンチで妻を待っていたら、

同じテーブルの見知らぬ外国人が話しかけてきました。

以下、概略です。

外国人「youはどこの出身」
私「日本だよ」
外国人「youはなぜNYへ来たんだい」
私「癌の研究をしに来たんだよ」
外国人「研究か!それはすごいね!君は人のために役に立とうとしてるんだね。すごいことだよ God bless you!本当に頑張って」
かなりtatooは入ってるイケイケそうな外国人ですが、良い人たちで最後にはブログ用に一緒に写真も撮りました

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ビーチにはおしゃれなブランコも

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ランチは定番のピザとハンバーガー

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帰りにはワイナリーへ寄って美味しい安いワインを買い満喫の休日でした

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アジア人差別についてですが、訪米前は恐れていましたが、とりあえず来て1ヶ月ぐらい経過しましたが、私たちの住んでいる地域などで特に差別を感じることは無く、むしろ店員などもフレンドリーに接してくれることが多いです

 

ただ、時々近くで外国人同士が会話の中でChineseと言ってるのが聞こえてくるので、これはもしかしたら私達のことをそう思って会話していたのかもしれません(この前はスーパーで店員にニーハオと言われたので気づかないふりをして無視しました😅)

 

 

 

勿論地域差などはあると思いますが、街では逆に少なくとも表面上は日本人より丁寧で親切だなと感じることもあったりします。困ってそうな人がいるとすぐに話しかけたりしますね。

今アメリカは雇用が戻ってきていて少し余裕が出てきたのかもしれないです。

とは言ってもやはり銃社会なので、危ないと言われてる地域には近づかないようにしているので、そういうところに行ったらやはり色々感じるところはあるのかもしれませんが。

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