カンクンといえば、セノーテと呼ばれる水中鍾乳洞が有名です。
数多くあるセノーテの中で、今回は「セノーテ・ドス•オホス」へ行ってきました!
日本のツアーだとよく聞くのが、
グラン・セノーテやセノーテ・イキルの様ですが、
これらは他の遺跡などに行くツアーと場所的にセットになっていることが多いようです。
特にグラン・セノーテは透明度が高いと有名ですが、
広さが狭いため、朝一で行かないとすぐに透明度が落ちてしまう欠点もあるようです。
今回、もともとグランセノーテ単独で行ってみようかと思っていたのですが、
現地のツアー会社と話していたら、
単独でセノーテに行くなら、絶対セノーテ・ドスオホスの方が良い!と言われたので、
それならばドスオホスにしよう!ということになりました。
こちらがドスオホスの地図になります。
二つのセノーテがあり、それぞれ1st eyeと2nd eyeと名付けられていてかなり広いです。
2nd eyeはBatcaveというコウモリの巣窟の水中鍾乳洞と繋がっています。
Batcaveへは勝手に入ることはできず、入るには別途追加料金が必要で、ガイドさんがついて一緒に入る形になります。(今回は私がコウモリが嫌いなのでbatcaveは辞めました😅)
こちらがそのセノーテ!
とにかく透明度が高い!
中に入ると光のカーテンが待っていました!
魚もたくさんいます🐟
中はかなり広く、深いところでは奥へと繋がっています。
ここでスキューバダイビングをすることもできます。
こんな感じで写真も撮っていましたが、
実はこの場所でも、上の天井の穴のところにコウモリがいたりして、飛んだりしてました😂
セノーテドスオホス単独ツアーは朝早いうちにホテルを出発して昼過ぎぐらいに帰ってくる(セノーテでの滞在時間は自分次第でした)ので、午後も使えて非常に有意義な一日になります。
もしセノーテ単独ツアーなら、是非セノーテドスオホスも候補に入れてみてください!